レバレッジリーディングのノウハウで書籍の情報をまとめよう
こんにちは!のちです。
最近レバレッジリーディングの手法で本をまとめることにはまっています。
既に10冊ほどまとめました。
この経験をもとにこの記事書いたら需要あるかな?と思い書いています。
時間がなく本を読む時間が中々ない方や、本は読むけど身についているか不安という方にはレバレッジリーディングはかなりオススメです!
それでは、どんな効果があるのか実際に見てみましょう。
1.本で得た知識が実際に活かせる
あなたは1カ月前に読んだ本の内容は覚えていますか?
ちなみに僕は全く覚えていません!笑
僕がまだレバレッジリーディングをしていなかった1年前に読んだ本は、内容どころか、何を読んだかすら思い出せません笑
折角何時間もかけて一冊の本を読んだのに、その時間が無駄になるのはもったいないですよね?
レバレッジリーディングなら、それは見事に解消されます。
本を読みながら要点や気になったことに線を引き、
それを後から見返しながらエクセルにまとめ、出力して持ち歩くからです。
持ち歩くことにより、何回も見直すので、忘れることがなく本のノウハウが血となり肉となります。
手間もそれほどかかりません!
そこが一番の魅力ですよね。僕は週末にザザッと数冊まとめてエクセルに打ち込んでいます。
2.レバレッジリーディング的に読むと読書時間がかなりの時短になる
サラリーマンの方は基本的に時間がないですよね?
僕も仕事の勉強やら資格の勉強やらトレーニングやらで時間はあまりありません。
僕はまだ独身なのでいいのですが、そこに家庭が加わったらと思うと。。
そんなときもレバレッジリーディング的に読むのがオススメです。
レバレッジリーディング的に読めば、一冊にかかる時間は1〜2時間ほどまで抑えられます。
簡単な本なら30分ですね。
これくらいなら時間がない方でもいけるのではないでしょうか?
「それじゃ、本の内容が頭に入らなくないか?」
そんな疑問もあるかと思いますが、要点は線を引き、エクセルでまとめるので大丈夫です!
「カクテルパーティ効果」はご存知でしょうか?
自分が気になるワードは、パーティなどのざわついた中にいても自然と耳に入ってくるという心理的な状態です。
レバレッジリーディングは、本を横読みし、ほとんどを読み飛ばします。
しかし自分が気になるところは意外と目にとまるもので、そこだけじっくり読み、線を引いたりドッグイヤーをつけたりします。
そうすることで、時短をしつつ要点だけはまとめることが出来ます。
コツとしては、「本から得たい知識を事前に決めて意識しておく」ことですね。
どうせ何もしなければ読んだことさえ忘れるので、こうやって要点だけまとめるだけでも全然違いますし、オススメですよ!
3.読書に対するハードルがかなり下がる
全てをじっくり見る必要がないので、読書に対するハードルがかなり下がります。
なんなら「一個でいいから何か気づきを得る」というスタンスだっていいんです。
そもそも本は"1000円"くらいですよね?
なら価値としてそれ以上あれば元は取れます。
全てを得ようとせず、「1000円の元だけはとろう」くらいの軽い気持ちでざっと読むだけでもいいと思います。
実際僕も、「何かいい気づきないかなー、はやく読み終わらないかなー」くらいの気持ちで読んでます笑
そのくらいの気持ちでいた方が続きますよね!
個人的には「続けなければ全く意味がない」と思っているので、
読書を習慣化したい方にも是非是非オススメですね!
ただ一つ"欠点"があるとしたら、書き込みまくるので"本が汚れます"笑
当然中古で売りになんて出せないし誰かにあげることもできません。
そこだけは気をつけて下さいね!
4.まとめ
・レバレッジリーディングは本で読んだ知識を無駄にしない最良の方法
・時短で読書ができるからサラリーマンなど時間がない方も最適
・読書に対するハードルが下がる
・ただし、本は汚れてしまうのでメルカリなどで売ることはできなくなる
個人的には、デメリットはあれどやらない理由はないと思います。
読書をして大切なのは"何が身についたか"なので。
時間の無さを言い訳にしがちなサラリーマンの方、レバレッジリーディングで本をガンガン読んで"圧倒的成長"していくのはいかがでしょうか??