やるログ

誰にも言えない日々のメモ帳です

本の読み方

こんにちは!のちです!


今日は自分の本の読み方を紹介します。


まず僕は現在月に3〜9冊ほど(かなりばらつきあり)で今年は現状40冊ほど読んでいて、


習慣にしようと決めた7月からで30冊よんでいるので月平均5冊くらいになります。


どうやって社会人がそれだけの本を読む時間を捻出しているのかをお教えできればいいかなと思っています。


①電車は必ず読書の時間


社会人は必ずと言っていいほど予想外の出来事に出くわします。そのせいで予定より帰宅が遅れるなんてことは日常茶飯事です。


だから絶対に邪魔されない時間である早朝を使います。


僕は朝4時起き、勉強筋トレとこなし電車にのるのが6時(始発)。


だからガラガラですし、ゆっくり座って100%誰にも邪魔されず本を読めます。


まず「100%邪魔されない時間を作る」こと。

これが大切ですね。


②毎日の目標を決めるが最低限にすること


本は毎日読んでください。疲れたとか病気とかその他諸々言い訳全部なしで、絶対毎日読んでください。


そしてそのハードルを"極めて下げて"ください


これがとてもとても大切な要素です。


もう一回いいます。



死ぬほど大切な要素です。



さて、人はなぜ本を読むか?


本を読んで成長したいからですよね?


本を読むこと自体が好きな人もいるでしょうけど、僕はどうせなら何かを得たいと考えます。


また、僕は何かを得てそしてそれが成果として出るくるには時間がかかるとも考えます。


時間がかかると言うことは「続けなければ意味がない」ということです。


そして世の中、「そんなことは分かっているけど続けられない人」がいかに多いことか。


そうしてやめてしまって、意志力のない自分に失望する人が世には沢山あふれています。




「なぜ続けられないのか?」




これは日本人特有?の考え方もあると思います。



「やるからには全力。死ぬ気でやれ。毎日最低1時間。睡眠時間を削れ」などなど



日本人は耐えて苦労して命を削るのが美徳と思っている節があります。(他の国は知りませんがw)


もちろんそれができるに越したことはありません。


しかし、やろうと思ってそれが出来るのはそういう「練習」や「訓練」をしてきた人だと思うんです。


小さい頃から勉強する習慣があれば、何を始めるにもそれを活かした続けるノウハウ、経験、考え方なんてもが少なからずあるでしょう。


しかし、今まで何も続けてこなかった人間にそれと同じことを強いるのは酷だと思います。


続けることも一つの能力。脳の力を鍛えてやる必要があります。


そのためにもハードルは出来るだけ下げ毎日やりきります。


本なら2ページでいいんです。


1か月続けてみてください。


60ページのはずです。


でも絶対それ以上読めています。


それがあなたの力が伸びた証拠です。


もちろん2ページの日もあります。


それでも続けることが大切なんです。


毎日やる。それが脳の力を鍛えて、ひいてはあなたの"続ける力"を鍛えます。


そうやってやっていくうちに、工夫してもっと読んだり、読む力自体上がっていきます。


2ページは絶対言い訳出来ません。


そうやって自分をかるーく追い込んでください。


軽く軽くでいいんです。


小さなステップで進みましょう。





という感じで僕の本に対する考え方でした。


こういうコラム的なのも書くのはとてもいいですね。


週一くらいでかけるといいなぁ。


それでは今日も小さなステップで少しだけ前に進み転がっていきましょう!